shortcocoを出版している（株）プレビジョンが編集・発行し、角川グループパブリッシングより10/29（木）に発売されるFREECELL Vol.3 。

すでにたくさんのお問い合わせをいただいていまして、確実に手に入れたい方にはご予約をおすすめしています。
ご予約を受け付けてくれるお近くの書店、またはネット書店にてお早目のご予約をいただければありがたいです。、
そして、FREECELL Vol.3の詳細以下にてお伝えします。

まず今回から雑誌流通可能な最大サイズＢ４判にサイズ変更を行いました。
これにより、写真を作品として見せていくという創刊コンセプトがより明確になり、ワンアンドオンリーの媒体として
大きく進化できたと思っています。

そして、撮りおろし作品個々の内容は以下です。

●松本潤「幻影城にて」表紙巻頭18ページ

江戸川乱歩が「少年探偵団」以降の作品を執筆した東京、池袋の江戸川乱歩邸。今は立教大学の管理下で旧・江戸川乱歩邸として文化財的に保護されていますが、 この邸内にある乱歩が書庫として使っていた巨大な蔵、通称“幻影城”で松本潤さんをじっくりと撮影しました。　一般には一切非公開の“幻影城”で松本さんが 幻の本を探していくフォトストーリー「幻影城にて」は表紙巻頭18ページ、乱歩の世界を愛する宮原夢画さんの特別撮りおろしは永久保存版のクオリティーです。

撮影終了後に行った松本さん出演の来春公開のスペシャルドラマ「わが家の歴史」クランクイン直前インタビューも同時掲載。

●菊地凛子×井上佐由紀　10ページ

サンフランシスコから帰国直後の菊地凜子さんを木漏れ日の公園の中でオールデジタル機材で井上佐由紀さんが撮りおろし。海外作品だけでなく、これからは日本の映画やテレビにも積極的に関わって行く予定という菊地さんの最新写真とインタビュー記事は今までの今までのイメージを一変させる、ナチュラルテイスト。
今回の撮りおろし連作テーマ「ピュアデジタル」をまさに体現している最新の菊地さんの写真は必見です！

●向井理×池田晶紀　10ページ

話題の深夜ドラマ『傍聴マニア09』　に主演している向井理さんを まるで自室のような空間で池田晶紀さんが撮りおろし、池田さんは「休日の写真館」という現代アート写真をライフワーク的に発表していますが、そんな池田さんが撮った向井さんのバーチャルプライベートショットは、まるで自室でのカットのように向井さんに肉薄してます。
またインタビューでは向井さんが近い将来「映画にしたい」と考えている非常に個人的な企画についても語られています。

●黒木メイサ×石田東　6ページ

押井守監督の最新実写映画『アサルトガールズ』に主演している黒木メイサさんを石田東さんがフローズン・ ビューティをテーマにデジタルで撮りおろし。『アサルトガールズ』でゲームキャラクター、グレイを演じた黒木さんの存在感を映画とリンクした形で伝えるこの撮りおろしと黒木さんインタビューは、黒木さんファンならずとも必見のクオリティー。
このあとすぐに押井守監督の『アサルトガールズ』インタビューも掲載しました。

以外にも佐々木希さんをホンマタカシさんが撮りおろす8ページ、本誌が考える「ピュアデジタル」な写真作品紹介などコンテンツ大充実の新・写真雑誌FREECELLは 角川グループパブリッシングより10月29日木曜日発売です!

ご期待ください！

FREECELL Vol.3

仕様:B4大型本、オールカラー80ページ
新定価:960０円（税込）

発行:プレビジョン　編集部：03-5456-4011
発売:角川グループパブリッシング　営業部：03-3228-8528

おかげさまでカーリーコレクションのマザーズバッグのケイタイ通販が大反響！　shortcoco編集部は日々発送作業に追われています。皆さんがどんな風にバッグを活用してくださっているのか、とても気になるので届いた方はブログなどにその活用例をどんどんアップしてくださいね。また、商品が気になっている方は5月29日まで期間限定でケイタイから購入できるのでお早めに！

さて、さて、それで今回はshortcocoを発行しているプレビジョンからもう一冊、自信を持っておとどけする雑誌が4/30に出るのでお知らせします。

昨年第一号を刊行して大好評を得た写真雑誌FREECELL (フリーセル)の第2号がついに完成！　4月30日（木）いよいよ発売です!!

今回のFREECELLは表紙・巻頭14ページで嵐の櫻井翔くんが撮りおろしで登場。カメラマンに家族写真集『浅田家』で木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志さんを迎え、櫻井くんが大好きなそばを自分で打って、切って、ゆがいて、自分で食べるまでの一部始終を浅田さんが接写します！　この写真界注目のコラボは永久保存版のクオリティー。ぜひ実物をお確かめください。

この話題の表紙巻頭以下、

蜷川実花が撮る真木よう子
ホンマタカシが撮る加瀬亮、市川実日子
井上佐由紀が撮る麻生久美子
熊谷隆志が撮る浅野忠信
吉永マサユキの最新写真集『若き日本人の肖像』
ホンマタカシ初のHOW TO写真本『たのしい写真』

FREECELLがおすすめする新人写真家の作品紹介と、これ一冊あれば今どんな写真が旬か瞬時に把握できるFREECELLVOL.2、4/30 発売です！

『FREECELL (フリーセル)』vol.2
4/30発売　定価690円
ISBN978-4-04-894062-7
発行:プレビジョン
発売:角川グループパブリッシング
全国の書店、CDショップ、一部コンビニで発売。
お近くの書店で見当たらない際は直接店頭でご注文いただくかネット書店等にてお求めください。
ご予約・お求めはこちらへ→ Amazone.co.jp

今号のshortcocoはカーリーコレクションのこの春の新作を大特集します！　平日でも店内はいつもラッシュアワーの代官山のベビー&雑貨ショップ、カーリーコレクション。このお店がなぜ今これだけ支持されているのか、今回お仕事をご一緒してよくわかりました。まず、驚いたのが、カーリーの生産能力の高さと速さ。今回はご覧いただいているマザーズバッグを誌上通販アイテムとして製作していただいたのですが、企画からサンプルアップまでの行程がとにかくスピーディー。しかも、それがきちんと刺繍もされた、リアルにそのまま販売しても何の問題もないクオリティーなのです。誌面ではそんなカーリーを「雑貨の生花店」と評しましたが、そのビビッドさを支えているのは、ひとりでデザインから営業・販売まで何役もこなせるスタッフの方々のキャパシティの広さ。つまり、カーリーコレクションは社員の方がどの楽器パートも担当できる、マルチプルなバンドのような会社だったのです。カーリーコレクションの創設から今までの流れもよくわかる取材記事も充実のshortcoco最新号、ぜひぜひお手に取ってみてください！

今号のshortcocoではケイト・スペードのマザーズ・バッグの春の新作を初め、さまざまなブランドのマザーズ・バッグを総力特集しています。
そして、この特集の最後にご紹介しているのがshortcoco×アナ スイ・ミニのマザーズバッグ
(入手方法に関しては別項をご参照ください)。
こうした企画を思い立ったのも最近はホントに大人と子どもが一緒に楽しめるスペースが増えたため。
広尾や練馬のキッズカフェ、旧・四谷第四小学校おもちゃ美術館など今号ではたくさんの大人も楽しめる「キッズスペース」を紹介しています。
洗練と実用性。期せずしてそれが今号のテーマになりましたが、これは今の時代の子育ての最重要ワードだと思います。この他にも、お子さんとの日々を綴ったブログなどをネット上で簡単に文庫本にできるサービスｐｈｏｔｏｂａｃｋ BUNKO、３月20日に公開されるディズニー映画の実写新作『ベッドタイムストーリー』など、ｗｉｔｈキッズカルチャーネタ満載のｓｈｏｒｔｃｏｃｏ最新号、リアルなママもプレママも最新のキッズネタを知りたい未婚の人もぜひぜひチェックしてみてください！

エミリーテンプル　ルルとshortcocoとのコラボ・オリジナル・エコバッグを応募者全員サービスで手に入れられる特典がついていることもあって、発売日前から予約注文が殺到中の今号のshortcoco。確実に手に入れたい方はアマゾンで購入していただくか、アマゾンでも品切れの場合はぜひ以下の郵便振替口座まで郵便局でお振込いただき、ご購入ください。

※エコバッグの応募の締め切りは、2008年10月７日（当日消印有効）です。応募には100円切手５枚が必要です。

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shortcoco No.08 −spoon.10月号増刊−
定価：890円　　雑誌05476-10
発行：株式会社プレビジョン／発売：角川グループパブリッシング

通信販売お申込み方法
お近くの郵便局から「払込取扱票」に以下の項目をご記入のうえ、
弊社口座までお振込み下さい。
■弊社口座番号：００１１０−３−６５８３９４
■加入社名：株式会社プレビジョン
■金額：１冊890円（税込・送料は弊社負担）
■通信欄：「shortcoco. No08送本希望」「住所」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」
※別途、振込み手数料がかかります。ご了承ください。

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(more…)

前号から４ヶ月のインターバルで発売されたshortcoco夏号、今回はいわゆるキッズファッション誌の中でもひとつもふたつも“抜けた”出来になったのでは、と自負しています。というのも、この号はビジュアルがきれいでかわいいだけでなく、今の時代を生きるママの意識と無意識を初めてちゃんと言葉として定着出来たからです！
 

ぜひ読んでいただきたいのは、マクラーレン特集の最後のマクラーレンプレスの道間恵美さんとこどもビームス・プレスの峯野孝恵さんとの対談。
ここでは、ファミリーカーを夫婦一緒に選ぶのと同じようにマクラーレンの車種を選び、街に子どもと一緒に出る際はマクラーレンを軸に洋服をコーディネートし、やがて子どもがベビーカーの年代を卒業しても、マクラーレンのストローラーはメモリーが詰まった携帯のように捨てられない、今のママの微細な心の流れが全部活字に出来ました。それは、子どもが出来たら自分は「上がり」ではなく、子どもが出来たからこそずっとセンスを軸にして生きる、たとえそれが大変でも、そう決めた！というワーキングマザーの矜持のようで、ぼくはここにいわゆるキッズファッションや今回の号で特集したBABY雑貨の流行の源流を見た気がしたのです。

まだ吉野家の牛丼が一杯280円の頃、「牛丼280円、男の昼飯そんなに安くていいの?」という問題提起的なビジュアルを制作している方のお話を聞く機会があったのですが、これ本当に核心を突いたコピーだと思うんですよね。もちろんモノは安いに越したことはないんですが、誰も自分の人生は安っぽいものにしたくないんですよ、実は。毎日は楽じゃないけど、その負荷に負けないようにセンスよく生きたい。 育児というもっともベタでおしゃれにするのは無理、と思われていたジャンルを洗練したマクラーレンは、上記のような負けず嫌いなワーキングマザーのためにある、正しい「ブランド」だと思いました。